子供が良くなる叱り方上達の３つのポイント（保護者会12）

叱るときはここにある
３つのポイントをしっかり意識すると、
叱られた子供が、叱られたはずなのに、
前向きに成長していきます。

フードリ代表の高比良も、高校時代に
こうやって叱ってきた北口先生（当時）の姿に、
（当時はそのポイントはわかっていませんでしたが）
「この人はすごい先生だ」と思ったものです。
「叱り方がなんて上手いんだ、
叱られた後なのに、生徒がイキイキ動き出す」と。

ただ、誤解のないように言うと、
北口先生（当時）が叱ることは稀でしたし、
今はもっと稀です。

ポイントを整理しましょう。
１短くそのことだけを叱る（ついでに他の事を叱らない）
２どうして良くなかったのか、出来なかったのか理解させる（説明させる）
３どうしたら良かったのか、理解させる（説明させる）

最後は成功イメージ、つまり、期待感と満足感で終わることで
子どもたちの次の一歩が変わるのです。

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発行：
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